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改修の計算ツールには、床面積の欄がない
「改修だと、いくらくらいになりますか」 3階建ての建物で、建築23枚・設備18枚、あわせて41枚の改修図面を描くとします。実施設計の手間は527.47人・時間。新築の事務所1,000㎡で実施設計だけを頼んだときの、半分弱です。 この数字を出すのに、床面積は... AI活用

設計を全部は頼まないとき、外すのは率ではなく業務
「基本設計だけ、先にお願いできますか」 事務所1,000㎡で、総合・構造・設備を全部頼むと1,925.70人・時間。基本設計だけなら505.65人・時間です。全体の26%になります。 前回は、床面積から「全部を頼んだときの手間」が出るところを分解しました。今回... AI活用

設計の手間は、床面積の何乗で増えるか
事務所1,000㎡、総合・構造・設備を全部頼む条件で、1,925.70人・時間。 前回見せた設計料の計算ツールで、最初に出てくる数字です。この数字は、表から引いたものではありません。床面積を1本の式に入れて出しています。 今回は、この「床面積から人・時... AI活用

設計料の計算ツールを、作りかけのまま見せる
タブは6つあります。押せるのは1つだけ。残りの5つは灰色のまま、まだ押せません。 これが、いま手元にある設計料の計算ツールの v0.1 です。 完成してから紹介するつもりでいました。でも、作り直しているうちに考えが変わりました。作りかけのまま見せて... AI活用

計算ツールの端数が、設計料を千円ずらしていた
発注者が公開した業務人・時間数は1,657.17。これに単価と経費の率を掛けて委託料を計算し直したら、発注者の金額と1,000円ずれた。どちらかが計算を間違えたのか、それとも数えている桁が違うのか。 ずれていたのは、私が作った計算ツールのほうでした。 ... 積算・設計料

解体の設計料は、工事費では決まらない
建物を壊す見積りを取ると、たいてい坪いくらで返ってきます。金額そのものは地域によって違いますが、「高くなった」という感覚のほうは、どこでも共通ではないでしょうか。 実際に上がっています。公共工事設計労務単価は、令和8年3月から適用する改定で... 積算・設計料

耐震診断のほうが補強の設計より重い
大きな地震のあとには、決まって「うちの建物は大丈夫なのか」という声が上がります。耐震診断という言葉が一般に広まったのは、阪神・淡路大震災のころからでした。 ただ、公共の建物に限れば、その診断はもうひと回りしています。公立小中学校の構造体の... 積算・設計料

工事監理の報酬に、工期は影響しない
「工期を3か月延ばします」 工事が動き出したあとに、この連絡が来ることがあります。資材が入らない。近隣との調整が長引いた。掘ったら図面にないものが出てきた。理由はさまざまですが、決まってからやることは同じです。工程表を引き直し、定例の日程... 積算・設計料

改修の設計料は、工事費ではなく図面の枚数で決まる
建物の改修を相談されると、たいてい最初に伺うことがあります。「既存の図面は、残っていますか」。 新築の相談で、これに当たる質問はありません。改修だけが、設計を始める前に確かめなければならないものを抱えています。 そして公共工事の積算のルー... 積算・設計料

設計料の「工事費の○%」が合うのは、小さな建物のごく一部だけ
建物を建てようとして設計事務所に相談すると、設計料は工事費の1割ちょっと、と言われることがあります。設計と監理を合わせて13%前後。ところが建設会社や住宅会社に行くと、「設計は込みです」と言われる。 13%払うか、ゼロか。同じ建物の設計なのに...
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