建築士が、中身から書くブログ
建築の現場で気づいたことを、
ほどいていく。

設計料、確認申請、建てたあとのお金。
発注する側と設計する側、両方に立ってきた経験から、
建築の困りごとをひとつずつほどいていきます。

いまの連載から|積算・設計料
設計料の式を、ほどいてみる。
業務量(人・時間)±補正
×人件費単価
+経費(直接・間接)+技術料等経費 など
※告示第8号の構成を、ざっくり並べたものです
その1
まず、手間を「人・時間」で数える。
告示はお金から入らない。何人が何時間かかるか。金額に換えるのは、いちばん最後です。
→ 002 で詳しく
その2
補正だけは、人が決める。
計算ツールを作っても、難易度の判断だけは自動にしなかった。そこに設計者の責任があるからです。
→ 003 で詳しく
その3
単価をかけて、はじめて金額になる。
同じ人・時間でも、誰の単価で換算するかで答えは変わります。
→ 004 で詳しく
その4
経費は、事務所を回すためのお金。
民間と公共で、ここの考え方はまるで違います。
→ 004 で詳しく
その5
技術料は、知恵そのものの値段。
計算の外にある価値を、どう数字に載せるか。
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しゅう
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設計も、現場も、発注も。
全部の側に立ってきた建築士。

営業・設計・現場代理人・積算・確認申請・資金計画まで、建物ができる工程を一通り経験。その両側から見た「困りごと」を書いています。

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