2026年– date –
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積算・設計料
工事監理の報酬に、工期は影響しない
「工期を3か月延ばします」 工事が動き出したあとに、この連絡が来ることがあります。資材が入らない。近隣との調整が長引いた。掘ったら図面にないものが出てきた。理由はさまざまですが、決まってからやることは同じです。工程表を引き直し、定例の日程... -
積算・設計料
改修の設計料は、工事費ではなく図面の枚数で決まる
建物の改修を相談されると、たいてい最初に伺うことがあります。「既存の図面は、残っていますか」。 新築の相談で、これに当たる質問はありません。改修だけが、設計を始める前に確かめなければならないものを抱えています。 そして公共工事の積算のルー... -
積算・設計料
設計料の「工事費の○%」が合うのは、小さな建物のごく一部だけ
建物を建てようとして設計事務所に相談すると、設計料は工事費の1割ちょっと、と言われることがあります。設計と監理を合わせて13%前後。ところが建設会社や住宅会社に行くと、「設計は込みです」と言われる。 13%払うか、ゼロか。同じ建物の設計なのに... -
積算・設計料
設計料の計算ツールを作って、一か所だけ自動化しなかった
設計事務所から見積書が2通届いて、金額が2割違っていた。どちらかが高すぎるのか、それとも数えているものが違うのか。この判断がつかないまま、安いほうを選んでしまう場面があります。 この2割という数字、実は国が示している算定例の中にそのまま出て... -
積算・設計料
告示第8号が数えているのは、金額ではなく人の手間
別表に、円が一つも出てこない 設計委託の話になると、最初に聞かれるのは金額です。「この規模だと、いくらくらいになりますか」。 その根拠にあたるはずの令和6年国土交通省告示第8号の別表を開くと、少し面食らいます。たとえば教育施設の別表で、床面... -
積算・設計料
積算の正しさは、計算式ではなく「誰がやっても同じ答えになるか」で決まる
同じ計算を、担当者ごとに違うExcelでやっていました 設計業務委託料の算定を、Excelでやっている現場は多いと思います。 私のところもそうでした。誰かが昔つくったファイルがあって、新しい案件が来るたびに、それをコピーして数字を書き換える。前回の...
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