ピノ
プレステ5が欲しい。switchじゃフォートナイトやりにくいな!
チロル
それだったら、もっと快適にプレイできるように、パソコンを自作してみない?
ピノ
えっ、自作パソコンってむずかしいんじゃないの?
チロル
それじゃ、今からどんなパソコンがいいか一緒に考えていこう!
目次
目標の設定
1. 目標の設定
最初に、自作PCの目標を決めました。
- 学習と楽しさの両立: PCのパーツを組み立てながら、ハードウェアやコンピュータの奥深い原理を楽しみながら学ぶ。
- 予算管理: 限られた予算内で組み立てることで、お金の使い方やコストパフォーマンスの秘訣を探る。
- 親子の協力: 親子で力を合わせ、問題を解決する冒険を通して、コミュニケーションスキルもぐんぐん向上させる。
2. 予算の設定
次に、どれくらいの予算でPCを組み立てるかを設定しました。
子どもの予算はお小遣いとお年玉、いま、6万円は貯められている。父親よりしっかりしている、、、。
しかし、予算を決めることで考えることも大事です。予算内で最適なパフォーマンスを探求する楽しさが増します。そのため、10万円を一つの目標として順番に考えていきます。
- 目標: 10万円までの予算内で、学習用や軽いゲームに最適なPCを構築する。
3. ハードウェアの調査と選定
予算を設定したら、次はどのハードウェアを選ぶかの調査です。特にCPU、GPU、メモリ、ストレージなどの基本的なコンポーネントを選定します。
コンポーネントリスト
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- CPU (Central Processing Unit)
- GPU (Graphics Processing Unit)
- メモリ (RAM)
- マザーボード
- ストレージ (HDD/SSD)
- 電源ユニット (PSU)
- ケース
- 冷却システム (CPUクーラー、ケースファンなど)
- マウスとキーボード
- ディスプレイ
- オペレーティングシステム (OS)
- 追加機能 (Wi-Fiカード、サウンドカードなど)
これらのステップを踏みながら、自作PCプロジェクトがより計画的に制作していきます。
10万円の予算は厳しいですが、制作しながら子どもと一緒に覚えていきます。
次回は、予算配分について考えます! やはり、最初に肝心なのは予算設定。